BARHardi ブログ支店

北新地のバーアルディです。アルディ オルジュの裏店舗です。

熱熱

こんにちは。

 

次々と自分の身の上に起こる

プチトラブル、、、。

なんか、意味があるのかしらと

年始のおみくじ見返したり、

読めもしないのに手相を見たりしながら、

何だかもう笑えてきました。

 

池田です。

 

 

何だか今日は私もブログネタが思いつかないので、またカクテルのお話させていただきます!

 

 

私がカクテルを好きな理由は、

 

その向こうに

つくり手を感じることが出来るから

です。



これは、お料理でもお菓子でも同じで、

見た目、香り、食感、味わい、

全てにおいてその人となりを感じることが出来るからです。

 

サーバーから出てくる酎ハイや、

誰が誰のためにつくったのか分からないカクテルには感じないのです。

(まあ、それはそれで楽チンに飲めてええんですが…)

 

ウイスキーブレンドにも似た雰囲気を感じますし、詳しくないですがワインも日本酒もつくり手の個性というのは一貫して現れているものだと思います。

 

 

 

バーテンダーの場合、

そのつくり手が目の前にいるって

面白いと思いませんか⁈

 

 

クールでスマートなバーテンダー

とっても泥臭い、人情味のあるカクテル出してきたり、

いかついマスターが

とっても繊細なカクテル出してきたり、、、

 

よく知ったバーテンダーでも

その日によって機嫌とか体調とか、

ばらつきがあるもので、

そんなの全部カクテル通してバレてしまう。

 

 

だから、バーは良い!!

(個人的感想です)

 



いつも自信満々、
強気な態度で店に立っていた私ですが、

どうにも気分が上向きにならない時期っていうのが年に何度かあります。


そんな時、よく知るお客様に
「なんかつくって」
と言われました。年始のことでした。

その方には
年末にはマンハッタン、
年始にはマティーニをつくると
自分の中で決めていました。


「ここはマティーニなんだけど、こんなメンタルでつくってもなぁ、、、」


と思いましたが、
そんな自分がどんなマティーニつくるのか興味があったので、
"2杯分つくって、1杯は私が飲みます。もちろんその分のお代は頂戴しませんので、良いですか?"
という事にしました。


結果、
なーんともソツの無い、
まとまってはいるけど、なんの面白味も個性も感じられない、
ただのマティーニ
でした。


2人で顔を見合わせて、
「まずくは無いけどね…。」
「そういう意味ではお前もちゃんとバーテンダーやれてるって事や。」
なんて。

落ち込んでいた気分は少し上向きになりました。


バーテンダーにとって、
カクテル というのは自己表現のツールでもあるのだと思います。
(個人的意見です)

 


画家が絵を描き、
楽家は演奏をし、
作家が文を書くように、
私たちはカクテルと向き合いたいな。


などと、

また熱苦しいことを…😅

 

けど、本当にそう思ってるんです。

 

ロマンチックでしょ?

 

 

営業再開したら、

是非カクテル飲んでください!

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それでは、

ばいばーい。