BARHardi ブログ本店

北新地にあったバーアルディの本店です。実店舗は閉店したので、再開の日まではこちらが本店になります

コサキン

 

 

 

皆さんこんばんは。

 

 

最近迷惑メールが多く届くようになりまして、内容を見る限り、どうやら僕は嵐の大野くんだそうです。西林です。

 

 

松潤からメールが届きまして、

「今からいいですか?」

とのこと。

 

 

なにが?

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日はコサキンについて。

 

ご存知でしょうか?

 

 

芸人の関根勤小堺一機の2人がコンビで活動するときの名称です。

 

 

2人がパーソナリティを務めたラジオ番組もコサキンという名称です。

 

 

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僕がこれを知ったのが高校生の時でした。

 

 

僕の父親がコサキンのラジオコントを収録したCDを購入し、車で流していました。

 

 

駅まで送り迎えをしていた時によく流して聴いていたのが懐かしいです。

 

 

くだらないコントばかりでしたがあまりに聴きやすかったのでおんなじ内容でしたけどいっつも聴いてました。

 

 

中でも特に面白かったのが

 

絵本作家

 

というお話。

 

 

舞台はコンビニでした。

 

 

新人アルバイトの小堺一機

妻子持ち、娘を大学まで出した熟練アルバイト関根勤

という設定。

 

 

「将来の夢は何か」という話題になり関根は

 

「絵本作家になりたい、作品は一つ出来上がってる」

 

と言いました。

 

その絵本のタイトルが

 

 

 

森の子リスのミーコの大冒険

 

「の」が多いんですよね。

 

 

 

思い出せる限りで内容を書いてみます。

 

 

 

静かな場所、のどかな森。耳をすますと聞こえてくるのは、小鳥のさえずり。

 

ここに一匹の子リス、ミーコが暮らしていました。

 

親が長生きして欲しいという意味でミーコと名付けたそうです。

 

そんなミーコに、ある日突然事件が起きます。

 

この森の地主が現れ、ここをゴルフ場にするから立ち退いて欲しい、と言ってきたのです。

 

ミーコはわずかな立退料をもらい、しぶしぶ森を出て行きました。

 

金と権力が渦巻く腐れきったこの社会で、ミーコは資本主義に屈したのです。

 

憎むべきは資本主義だ!

 

立ち上がれ若人よ!

 

 

 

 

こんな内容でした笑

 

 

ツッコミどころ多すぎますし、子供に見せる内容じゃないですよね笑

 

 

実際のコントでは、関根勤が読み聞かせをしているんですが、

 

関根自身が大爆笑

 

笑いすぎてぜんっっっぜん話が進まないです笑

 

 

でも聴いているこっちも釣られ笑いするので、当時の僕はこの話ですごい好きになりました。笑

 

 

コサキンコントのCDはたくさん発売されてて、その内の一枚しか購入していなかったんですが、これめっちゃ面白いなぁ、と父親に伝えたら、

 

後日、5枚くらい種類増えてました

 

 

そしてこのミーコの話は人気だったのか、続編が何個かありました笑

 

気になる方は探して聞いてみてください笑

 

 

 

 

2人で自由に笑いながらラジオ出来るとか楽しそうで羨ましいですね。

 

 

僕自身、関根勤のあの優しさが全面に出てる顔とか笑った顔がすごく好きで、よくYouTubeで見てます笑

 

 

顔もかっこいいので、関根勤みたいな優しさオーラ全開の優しいかっこいいパパになれるように明日からも頑張って行きます〜💪

 

 

 

 

 

本日も僕の記事を見てくださってありがとうございます😊

 

 

なかなか更新できずすみません🙇‍♂️

 

 

ではまた次回、よろしくお願いします🙇‍♂️

 

 

 

西林