こんにちは
池田です
今日は市場視察も兼ねてのランチ
〜からの〜
店で開店準備のお勉強です📝
んで、今日は
出かける前に家の片付けなどを黙々とこなしながら、ふと思い出したことを書きます。
高校生時代に先生に言われた言葉で
今でもふと思い出すことがあるのです。
未だに納得できてなくて。
高校3年の夏休みの時だったと思う。
生まれて初めてオードリー・ヘップバーンを見て一目惚れ😍😍😍
わかりやすくアン王女になりたくて
ヘップバーンの写真を持って美容室に行きました。
で、この髪型にしてくださいとオーダー。
(今から思えば、よくそんな恥ずかしいことやれたわ…)
多分この写真やった🙄
で、
出来上がったらサザエさんみたいな"くるくるパーマ"頭になりましたが、私的には大満足で、嬉しくて鏡の前でヘップバーンの笑い方の真似まで練習したりしていました。(もうこの歳になると、こういうカミングアウトも恥ずかしくないわ)
で、夏休みを満喫したわけですが…
新学期が始まってももちろんまだパーマは残っていて、それが見つからないように髪を左右に分けて結び、結び目も毛先も全てヘアバンドの中に仕舞い込んで登校しました。
通っていた高校の校則では
「華美な髪型は禁止」とされていて
パーマは禁止とは明記されていませんでした。
髪をまとめていて、パーマ部分(華美な部分)は全てヘアバンドに収めていたので、
「華美じゃねーし」
という主張でした。
案の定バレて、職員室に呼び出される。
髪にパーマをかけているか、という話だったので、
校則ではパーマは禁止されていない
今の私の髪型は華美ではない
絶対に毎日この髪型で学校に来る
と主張したのですが、やっぱりダメ。
「なんでなんですか?この髪型は華美じゃないのに!」
という私の質問に対する先生の答え。
「あのなぁ、家でも父親がダメと言ったら理由はわからなくてもやってはいけないことなんだ、って思うことあるやろ」
↑
このセリフ、今でも忘れへん。
言ったのは当時の担任の先生でした。
男性で国語科の先生でした。
当時おいくつくらいだったか覚えていませんが、未だに「そりゃないやろ」と思ってます。
結局、私の主張は通らず泣きながら帰りました。
悔しくて。
アン王女で居られなくなることが悔しかったのではなくて、訳の分からない言い分に従わなくてはならない事がものすごく悔しかったのです。
泣いたままでは電車に乗れないので、
駅のホームのベンチで1人啜り泣いていたら
偶然友達がやってきて、話を聞いてくれて落ち着きましたが。。。
確かその日にパーマ落とし液を買って帰って
自分でやりました。
今の年齢になると、
なぜ華美ではない髪型なのに学校では認められないのかは理解できます。
けど、あの先生の謎の理屈は理解できない。
もっと他にいい方あるやろ。
咄嗟に出た言葉だったとしても無いわ。
先生にとってはもう、覚えてもおられない事だと思うし、その後その先生をずっと恨んでるとかそう言うわけでもなく仲良くはさせてもらったんだけど、
けど私は未だにちょくちょく思い出す。
どう思うーーー!?
…今日は店からの帰り道でスマホの充電がほぼ無くなり(園からの緊急連絡用に少しは残しとかないといけない)
電車の移動時間にブログを綴れず、
まんまもうこんな時間になっちゃいました。
来週、頑張って昼間BARやります✨
ではまたね!