こんにちは
池田です
コロナの影響なのかなんなのか…。
息子の幼稚園は
先週金曜日と今日、お休みになってしまいました。(プレのクラスのみですが)
アテにしてるとガッカリしますが、
まあ、今日は今のところ平穏に過ごせています。
さて、先日こんな記事を目にして読んでみました。
土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」という本のAmazonレビューが美しすぎて泣ける - こぐま速報
土井善晴さん。
少し前にNHKのお料理番組で
「家のハンバーグ」的なレシピを紹介されており、ハンバーグ作りが苦手だった私にはとっても参考になりました。
以降、ハンバーグと私の間にあった壁は
少し取り払われたような気がして、
夕食への出番も増えたように感じます。
伝え方がわかりやすくて親しみやすい。
失敗してもいいんだ、という気持ちにさせてくれる番組内容でした。
…ので、土井善晴さんのことが少し気になっていたのです。
お名前で検索をして、先程の記事を含め、氏の語られている新聞記事やコラムなどをいくつか読ませていただきました。
家庭料理は美味しくなくても良い、美味しい味わいは料理人がつくるもの、家庭料理の美味しさはそれ以外のところにある。
という感じのお考えのようで、何度もうなづきながら幾つもの文章を読ませていただきました。
中で、
「甘いマスクと優しい口調で、多くの女性から支持されている〜…」
といった文章を見ました。
うーん、、、、
個人的に思うのは
たしかに甘いマスクなんだけど、
ほんわか癒されるお顔立ちでは無いのよね…🤔
たしかにお話の内容や考え方は優しさや愛情に溢れているとは思うけど、ご本人にはもう少し気難しいところもあるようお顔立ち…
なんだろう???
と思って、まじまじと写真を見させていただくと、誰かに似てる気がしてきた…
誰やっけ?
誰やっけ…?
似たように感じることがあった…
あっ!!!
志村けんさんや!!!
そうそう!
喜劇王、志村けんさんの表情にも同じような気難しそう?な印象を受けたのです!
おふたりのお顔が似てるというのではなくて
顔付き、というか、表情というか
醸し出てる雰囲気みたいなものが似てる。
…で、
あぁ、この顔付きはストイックなプロのものなんかなぁー、と感じました。
表では明るく朗らかに、親しみやすい人物で過ごされているけど、
その裏側では物凄くいろんなことを考えて、調べて、努力されて、行動して、、
完全なプロなのかな、、、と感じました、
そういえば、土井善晴さんのお話の中には
お料理に関するアカデミックなこと(歴史的、民族的な食環境のこととか、自然環境のこととか)もチラホラ出てきてましたので、その上で
「お料理はだいたいがちょうどいい」
と話されているというのは、まさに
料理研究家というご職業だなと思いました。
推奨されている
「一汁一菜」の考えには、私はまだ到達出来ていませんが、また適当にコラムなど読ませていただこうと思います。
とりあえず、Twitterフォローしよ。
なんか、少し
プロフェッショナルを感じた出来事でした。
あぁ、
皆様それぞれいろんなお考えがあると思うので、
考えが合わない方はごめんなさい💦
けど、それはそれでいいと思うのです‼️
ではまた!