こんにちは
池田です
…ただの乾燥だとは思うんですが、、
お風呂上がってしばらくしてからと
朝起きてしばらくしてから、
もう、
すっごく背中がかゆいんです。。。
特に肌着が触れる部分。
手が届くような、届かないような場所なので
お薬塗るのも難しいし、
このシーズン服脱ぐのが寒いので
着たまま塗ろうとすると服に薬を付けてしまいそうで、
とりあえず、億劫です😓
…で、痒いんです。
私、以前からまあまあ"痒がり"で、
背中に限らず無意識によくポリポリ掻いてることあるんですけど🙁
特に出産後しばらくしてからは「痒いなぁ〜」と思うことがよくありました。
実はその時、バセドウ病という病気に罹っていたのです。。。
別の検査で受診した時に偶然見つかりました。
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偶然見つかったのですが、ここに書いてある症状は全て思い当たるものばかり。
でもそれは、産後の影響だと思っていて、「子育てって大変だなぁ〜」と思っていました。
病気が見つかった時は結構ショックでしたが、処方された薬を飲んでいくうちに症状は落ち着き、今ではもう薬無しでも症状が出ることはなく、無事に全快したようです。
多分、妊娠出産に関係するホルモンバランスの乱れが原因だったのかな?と思っています。
そしてバセドウ病のことを調べている時に、
ふと祖母のことを思い出しました。
小さい頃、同居していた祖母は
よく食べる割には痩せていて
「あえら〜あえら〜(あぁ、しんどい、あぁしんどい)」という口癖がありました。
老人だからか痩せていたからか、
目がギョロっとしていたような気もします。
そして、しょっちゅう「背中掻いて」とお願いをされました。
服の上からでは物足りないようで、素肌に爪をたててガリガリ掻くのですが、
「もっとガイガイと掻いてくれ。血出るほど掻いてくれ」
…もしやあれ、
バセドウ病やったんちゃうか…。
この病、昔からあるとは思うのですが
昔は発見されていなかったのでは無いかな。
放置すると心疾患などが現れるようですが、昔の人はそこまで調べてもないだろうし。
バセドウ病に罹患するのは遺伝的要素もあるようで、もしや祖母は自分が知らなかっただけで、病を患っていたのかもしれませんねぇ。
詳しくは忘れましたが、80歳を越えてから老衰で亡くなったんだと思います。。。
まあ、今私が背中痒いのは乾燥です。
そして、乾燥の原因もだいたいわかっているのです。
多分最近寒いので、
家ではヒーターの前でジーッと動かない時間が多いのです。。。(そう、今もヒーター前でブログ書いてるぜ✨)
足、お尻、背中あたりは熱風の集中攻撃を受けています。
その時はあったかくて天国なのですが、
後々カサついているのでしょうね…😅
まだまだ寒い日は続きそうだし
熱風に炙られるのは大好きなので、
とりあえずはボディソープの量を減らして、
市販の痒み止め薬真面目に塗って
やり過ごそうと思います。
皆様も温かくしてお過ごし下さい。
ではまた!