こんにちは
池田です
まずはお知らせ。
9/25(土)のランチ営業に池田も出勤する事にしました。
11:30〜15:00で居りますので、ご都合合えば是非お待ちしております✨
告知おわり。
暑さ寒さも彼岸まで
この言葉を信じる私は、この暑さも今週で終わりだろうと信じています。。。
灼熱ってほどでもないから、油断して外遊びに行くと、結構消耗するのよね、、、暑くて。
ああ、今日も午前中から暑かった…
最近、道端でよく彼岸花を見かけます。
「そんな季節か〜」と思う程度でしたが、Facebookで数人の方の投稿を見かけて、今年気付きましたが…
お彼岸に咲くから彼岸花なのね!
なるほど‼️
あんまり深く考えたことが無かったです💦
言われてみればまんまの名前なのにー!😳
「家に持って帰ると家事になる」と言われていたことや、あの見事に赤い花の色から、
ヒガンバナの「ヒ」は「火」だというイメージが勝手に出来上がっていました。
それか「悲願」か。なんとなく美しくも儚げなので…😅
彼岸花って漢字も知ってた筈なんですけども…💧
異常気象だの何だの言われますが、この彼岸花にしても虫たちにしても、自然のサイクルがちゃんと暦と合っているのがすごいなぁ、と思います。
気温や湿度だけでなく、月の満ち欠けや潮の満ち引きとも関係でもしてるのかしら??
ん?
でも今って新暦のお彼岸。
旧暦のお彼岸って今の8月だけど、昔は彼岸花って8月に咲いてたのかな…
と、疑問に思ったので少し調べてみたのですが、何だかよくわかりませんでした。
暦は違うけど、太陽の位置で見ればほぼ同じ??
ナニソレ( ? _ ? )
なんかよく分かりませんでした。
お詳しい方おられたら、またいつか教えてください。ちょっと気になった程度ですが…
調べたついでで、彼岸花の学名がリコリスだと言うことを初めて知りました。
リコリスといえば真っ先に思い出すのはハーブ系リキュール。
リカールやサンブーカなどに入っているそうです。
そして、次に思い出すのはリコリスキャンディ
食べたことある方も居られるかと思います。
ゴムのような食べ物
私が初めてこのお菓子に出会ったのは18歳の頃。通っていた短大の留学カリキュラムでオーストラリアに滞在していた時のことでした。
お菓子とは思えない見た目なのに、どこのお店にも置いてありました。スーパーに行くと、もっとカラフルなものも交えて大量に置いてました。
「見た目によらず、美味しいのかも…」
とチャレンジをしましたが、、、
ゴムのような食感と上顎にべったりと貼り付くような、馴染みのない独特の香り(今思うとアニスっぽい香りだったと思います)…
数秒で吐き出して、その後今に至るまで口にしていません。
多分、アニスの香りを口にしたのはそれが初めてだったと思います。
そして、20代前半の頃は、まだアニスの香りが少し苦手でした。
でも、40歳を過ぎた今ではもう大丈夫です。
リコリスキャンディ、今食べたらどんな感想を持つだろう…
これまたいつか、機会があれば口にしてみたいと思いました。
彼岸花から始まった、懐かしい?味の思い出でした…!
ではまた!!
追記:
今回の記事中の写真はネットから拝借させていただきました!ごめんなさい🙇♀️