こんにちは😃
池田です
新学期が始まり、
少し落ち着いたかと思いきや
息子が溶連菌にかかったり
身内に不幸があったりと
少しイレギュラーなことが続き、
このままバタバタとゴールデンウィークに突入するのだろうなぁ、と感じているこの頃です。
おかげさまで無事に元気にしております。
先週、謎の吐き気と頭痛、目やにに悩まされましたが、その後息子が発熱→発疹→病院で溶連菌と診断され、
おそらく私の不調もそのせいだったのでしょう。
母子共にすっかり治りました☺️
さて、先日私のアップデートについてお話ししたのですが、その続きみたいなお話し。。。
掛け持ちでアルバイトをするにあたり、
やっぱり不安だったのが所得制限。
そう、よく巷で言われている
103万円の壁とか130万円の壁というやつです。
年間所得が微妙な額だった場合
課税対象になってしまうと働いた分以上に税金を納めることになる、というやつです。
このあたり、ほぼ無知だったので
調べまくりました。
今は私、夫の扶養に入っている状態。
住民税、社会保険料、年金の支払いをパスできていて年間の出費がグンと下がりました。
けどこの100〜130万円の所得のラインって
私みたいな生活(フルタイムではなくて、子供の時間に合わせてパート)をしている人の所得に絶妙にピッタリはまるんですよねー、、
上手くできてる😫
毎月、セッセとお給料の計算をして
勤務日数を考えている先輩、結構います。
私そんなにまめではないし、
なんかうまいことできないかなぁ、って考えた末にiDeCoに辿り着きました。
きっかけは
友達の会社が開催していたマナーセミナーに参加させてもらった事でした。
所得の壁問題とは別で、家計として銀行に預けている貯金をNISAに変更しようかと検討しておりまして。
そもそもよく分かってなかったので、自分で調べたけどやっぱりよく分からなくて
こういったセミナーに参加したいと思っていた矢先に友人が声をかけてくれました。
このセミナー、すごくためになりました😳
収入というものに対しての目線がガラッと変わりましたし、NISAのことを少し理解できました。
そして、iDeCoの存在を再確認させてくれたのですから!
掛金を運用して年金として受け取るという制度です。この掛金は所得控除をすることができ、年金として受けとる際にも税制面で優遇があるそうです。
デメリットとしては60歳まで引き出すことが出来ないこと。(あと、選ぶ商品によっては元本割れもあるかも!?ってとこかな)
詳しくは公式サイトで😅
https://www.ideco-koushiki.jp/guide/
老後に向けての貯金も考えないと、と思っていたので私にとってはちょうど良い制度でした。
第3号被保険者(私みたいに扶養に入ってる人)は月額2.3万円まで掛けられます。
とりあえず月に2万円ずつ拠出することにしました。
掛け持ちでアルバイトをしている私の社会保険の壁は130万円です。
月収入で考えると108,000円まで。
(うっかりがあるとダメなので、月10万円までと考えるようにしてます)
…ということは
月2万円は所得控除されるので…
月10万円までしか働けないところ、
月12万円まで働けるように!!
所得制限スレスレラインから
ちょっと余裕あるラインへ移動する事ができました☺️
でも結局、2万円掛金に回してるから
手元にはお金残らんやんか、となりますが
掛金の半分は家計から出してもらうことにしましたので、私のお小遣いちょこっと🆙です😆
…とまあ、なんだかややこしいお話を書きましたが、平たく言えば
収入制限を気にせずせっせと働け
頑張って生活費を節約する
という感じです。
思い立って早速申込をし
少し前に審査を通り
先週、掛金の配分設定を済ませました。
わからないながらに…😓
ですが、この配分をしていると
セミナーやサイトで見聞きした情報が
スーッと頭に入ってきました。
モヤモヤと分散されていた情報を
ようやくひとまとめにできた感じでした。
これからはNISAについても前向きに考えていけそうです。
まだ、現役でカウンターに立ち、仕事をしている頃
数名のお客様から
「不労所得を増やしておいた方が良い」
「お金に働いてもらう方法を知った方が良い」
言っていただいてました。
(本まで頂いたり、私に話すために時間を割いていただいたりも…)
その頃はまだ若かったですし、自分の好きなように時間を使えていたので、そういったことにはあまり興味が持てず、目先のことしか見えていませんでしたが、、、、
このところ、身に染みております。
もっと早くから知識を持っておけば良かったなぁと…
今、働き盛りの後輩たちに同じこと、伝えたいですもん。特に女性バーテンダーさんに。
(私もまだ何も成してはおりませんが💦)
アップデートされた私の意識のお話しでした。
…ネタまだありますよ!
ではまた
ぼちぼちお越しください。
👋👋👋👋